ラブホテルに行きたいので、とりあえず妄想してみた。

皆さん、初めまして。コツメ(@naga516)と申します。

 

さっそくなんですけど、私、ラブホテルに行きたくてたまらないんです。

もちろん自宅でのプレイを否定するつもりはないんですけど、ほら、同じ場所ばっかりだとマンネリしてくるじゃないですか。

 

「じゃあ、自宅以外のどこでプレイするの?」ってなったとき、一番手っ取り早くドキドキできそうな場所ってなると、やっぱりラブホテルだと思うんです。違いますかね?

 

けど、純情な私がいきなりラブホテルへ突撃するのは、ハードルが高過ぎてなかなか勇気が湧いてきません。

 

なので今回は、まず文章に起こしてシミュレーションすることにより、ラブホ耐性をつけてみることにしました。

 

あくまで妄想なので、もしおかしな点があれば経験豊富な皆さんからご指摘頂けると助かります。

 


Step1.どこのラブホに行く?

まず、間違いなく自宅近くのラブホは危険すぎます。

 

「知り合いに出会ったらどうしよう」とか「知り合いがそのラブホで働いているかも」とか、最悪の事態しか頭に浮かんできません。

実際、世間って狭いですからね。

 

さて、そうなると「自宅から適度に離れた場所」にあるラブホがターゲットになるかと思います。

イメージ的には、車で1時間くらい離れた場所なら知り合いに出会う可能性も激減するでしょう。

まさかこんな遠くのラブホまで、バイトで通っている人もいないでしょうしね。

 

Step2.どんなラブホを選ぼう? 

シャイな私ですから、たとえ他人同士であっても出来ればラブホで顔を合わせたくありません。

そうなると、必然的に選べるラブホも限られてくるかと思います。

 

ネットでググった感じだと、ラブホには主に2つの方式があるようです。

  • フロントでチェックインしてから、エレベーターなどで部屋まで移動するフロント方式
  • 部屋ごとに専用の車庫があって、車庫から部屋が直結していてそのまま入れる車庫直結方式


フロント形式だと、たまたま同じ時間にチェックイン、もしくはチェックアウトする人と鉢合わせになることが容易に想像できます。

また、車で1時間も自宅から離れた場所に来ているとはいえ、「偶然にも知り合いと鉢合わせ」なんてリスクもゼロになった訳ではありません。

それに対して車庫直結方式なら、客同士で顔を合わせることはまずありません。こちらの方が人と出会うリスクは格段に低くなりますので、車庫直結方式のラブホが私にはオススメだと思われます。

 

あと、出来ればラブホに入るところを見られたくないので、車通りの多い場所ではなく辺鄙な場所にあれば尚よろしいかと。インターチェンジ付近などのラブホ密集地帯から離れていると嬉しいですね。

 

 

Step3.ラブホに入ってみる

さて、無事に「車庫直結方式」のラブホを見つけたら、部屋を選んで車を停めます。

「車庫直結方式」の場合、基本的に1階がガレージになっていて2階が部屋という造りです。

すなわち、車を降りたらそのまま階段を上がれば部屋になっているので、誰とも顔を合わすことはありません。

 

そして車庫にはしっかりとカーテンがついているので、カーテンを閉めれば自分の車は見えなくなります。

「あれっ?今の車もしかしてコツメさんちの車じゃなかった?」なんて、たまたまこのラブホに来ていた知り合いに見つかることもないでしょう。

おまけに精算も部屋についている自動精算機で行うので、ラブホの従業員と顔を合わせることがありません。

誰とも顔を合わせないで済むというのは、ビギナーにとって重要です。精神面で大変助かります。

 

もちろんクレジットカードによる精算も可能でしょう。

最近のラブホでは、わざわざ精算機に「クレジットカードの利用明細には〇〇商事と表示されます」と、ビギナーが心配になる点についても先回りして案内してあるらしいので、大変好感が持てます。

とは言え、やはりラブホでクレジットカードを使うのには抵抗があるので、現金の方がいいでしょうね。

 

Step4.料金システムは事前に勉強しておく

ラブホってビギナーからすると、料金体系やシステムが複雑にしか見えません。

「サービスタイムってなに?」ってこの感じ・・・、分かります?

 

それでも最近は、ラブホとはいえホームページを開設しているところがほとんどなので、ビギナーでも事前に勉強しておけば戸惑うことはなさそうです。

 

私の場合、義務教育課程の子供が2人もいるので、夫婦で行くとなると平日昼間に利用せざるを得ません。

私が目をつけたラブホは、平日昼間である事が前提となりますが、2時間(ショートタイム)で3,500円以下と超おトクであることが判明しました。

ただし、昼間の12時までにチェックインした場合の料金であり、12時過ぎてからのチェックインだと値段が上がってしまうみたいなので、午前中にチェックインするようにします。

その方が子供たちが帰宅する前に、自宅へ戻ってこられますしね。 

 

Step5.ラブホのお風呂を楽しもう!

私が想像するに、自宅とラブホで一番違う点、それはお風呂だと思います。ラブホのお風呂ってホームページの写真を見る限りでは、凄く立派ですよね。

大抵のラブホだと、大人2人が同時に入浴することができる大きなバスタブが備え付けられているみたいです。

まぁ、そういうプレイをする場所ですから当然といえば当然でしょう。

 

こちらの私が目をつけたラブホのお風呂にも、大人2人でちょうど良いくらいのバスタブが付いているようです。

我が家の場合、家での入浴は夫婦別々です。家のバスタブだとサイズ的にも大人2人はキツいですしね。ほとんどの家庭も同様かと思います。

ここは折角大きなバスタブがあるのですから、「先にシャワー浴びてもいい?」みたいなドラマのような台詞は吐かずに、是非一緒に入ってスキンシップを図りたいものです。

 
もし相手が嫌がったなら「見方を変えれば、旅館によくある家族風呂みたいなもんだね。たまにはこういうのもいいんじゃない?」などとうまく説得してみるのがいいでしょう。

(こんな場所に来ている以上、通常は嫌がられることはなさそうですがw。)

そしてラブホのバスタブは、ジャグジー(泡風呂)付きであることが多いです。こちらのラブホもジャグジーが付いているようなので、これは絶対に盛り上がりますね。

 

さらに「泡ブクブクになる素」が置いてあるに違いないので、これを入れて「ジャグジーをON」すると、それはそれは泡だらけな状態を満喫できるはず。

これはあくまで想像ですが、やってみたら想像以上に泡立ってしまい、すぐにジャグジーのスイッチを切らざるを得ない状況に陥るなんて出来事も、後々2人の良い思い出になることでしょう。

まあ、そんなハプニングもラブホのお風呂ならではです。

 

あと昼間に行くこと前提だとすると、お風呂には窓が付いていない方が嬉しいですね。

窓から日が差し込むお風呂は、なんかムードに欠けると思います。。やっぱりお風呂は夜に入るものですので、暗いほうが間違いなくムーディーな雰囲気を演出できます。

 

Step6.ラブホ室内の楽しみ方

ラブホだと、ベッドヘッド周りに照明を調節するパネルが付いているのを、よくテレビドラマとかで見ますよね。

これをイジって色々な照明パターンを試してみるのも楽しいはず。

なぜか大きな鏡が壁についていたりするのも、自宅ではまず有り得ないことです。場合によっては、天井や床まで鏡になっていたりして興奮しないはずがありません。

特に床が鏡だったら何を映してみようか、想像するだけで鼻血が出そうです。

それから、避妊具(ゴム)もちゃんと置いてありますのでしょうが、ラブホに置いてある避妊具は恐らくしっくりこないと思われます。

忘れずに普段から愛用している避妊具を持参した方が良さそうです。

 

 

総括

おかげさまでシミュレーションの甲斐あって、だいぶイメージが湧いてきました。

あとは、うちの奥さんをどうやって説得するかが最大の難関でして・・・。

 

なんか、ラブホみたいな場所が嫌いみたいなんですよね、うちの奥さんって。「もし火事が起きて死んじゃったら恥ずかしい」とか、ほとんどありえないような妄想ばっかりしているみたいです。

 

次回は、どうやって奥さんを口説けばいいのかを妄想してみようと思います。

 

(^ ^)ではでは(^ ^)

 

追伸:コツメカワウソ.com本館の方も、どうぞ宜しくお願いします。